プラトンって哲学者の言葉に「愛とは、自分に欠けているものを手に入れようとすることだ」っていうのがあって この二人にぴったりだなと思った。
この曲を初めて聴いた時、感動して泣いたのを覚えている。 「どうしてこんなにくるしいの?」 「どうしてこんなに悲しいの?」 「きっと誰かのためだよ」 「君もすぐになれるよ」 励ましとは言えない救いようのない言葉に涙が出た
「どうしてこんなに悲しいの?」 に対しての答えが、 「それはね... 。」「僕には分からない。」とかじゃなくて、 「君もすぐに慣れるよ。」ってのに 何故か心が痛んだ... 。
病気、というよりは「周りの視線が怖い子」と「話すのが怖い子」という、社会に出るのが怖い2人のコンプレックを描いているように見えました。 何度観ても聴いても、考えさせられる曲です。 みなさんの解釈もさまざまで、自分と隣にいる人の見ている世界が、実は全く違うんじゃないかという複雑な気持ちにもなります。
声は出さないで やり切れなさに 沈黙で叫んだ 言葉なんて ここじゃ全く役に立たないことは わかっているだろう 何を口にしても 味がしないな まるで粘土細工のようだった 夜の塊 追い回されて 嵌る水溜り 泣き出した女の子が言った 「どうしてこんなにかなしいの?」 下を向いたままで答えた 「君もすぐに慣れるよ」 鮮やかが煩い公園でシーソー 穏やかな心が回転しそうだ 涙みたい きらきら 二人照らす鈴灯 淡い淡い闇の中へ 泳いでいくからついておいで 固く繋いだ手はずっと離さないで ねえまだいるかい 長い長い道の端を 爪先で歩く 靴は要らない 最後の時までその目は離さないで ねえまだいるかい 全部忘れても 宵の寒さに閉塞で嘆いた 幸せだけ繰り返しても虚しくなることは わかっていたけど 夢を口にしても 味気ないな まるで泥人形のようだった 帰路の陽だまり 添い遂げられて気付く蟠り 逃げ出した男の子が言った 「どうしてこんなにくるしいの?」 目を見つめたままで答えた 「きっと誰かの為だよ」 賑やかが寂しい桑園でいっそ したたかに過ぎ行く人生みたいだった 手を伸ばす 浴槽 浮かんでいた 水花火 緩い緩い風の中を 流れていくから 幼い日に かわした約束はずっと忘れないでいてよ もういいかい 永い永い暮らしの中 指先で探す 愛に会いに 最後の夜ならちゃんと聞かせて 本当の事はもういっか 崩れ落ちていく 崩れ落ちていく いつか見た景色もすぐ褪せていく 流れ落ちていく 流れ落ちていく 涙の行方を君は見たのか はやくはやくはやく 消えてしまえ どうせもうまともじゃ居られないんだから 黙ったままで 帰りを待たせて 淡い淡い闇の中へ 泳いでいくからついておいで 固く繋いだ手はずっと離さないで ねえまだいるかい 長い長い道の端を 爪先で歩く 靴は要らない 最後の時までその目は離さないで ねえまだいるかい
Melody: happy Lyrics: sad Eyes: dry Heart: melted
有機酸さんの作品は線の細さと繊細で触れるとすぐ壊れてしまうようだから、それを親である有機酸さんが歌うことによって「大丈夫だよ、愛してるよ」って暖かく包み込んでくれる包容力とあまり良い意味で感情なさげだから、拝聴すると本当に心が綺麗になる気がする
声は出さないで やり切れなさに 沈黙で叫んだ 言葉なんて ここじゃ全く役に立たないことは わかっているだろう 何を口にしても 味がしないな まるで粘土細工のようだった 夜の塊 追い回されて 嵌る水溜り 泣き出した女の子が言った 「どうしてこんなにかなしいの?」 下を向いたままで答えた 「君もすぐに慣れるよ」 鮮やかが煩い公園でシーソー 穏やかな心が回転しそうだ 涙みたい きらきら 二人照らす鈴灯 淡い淡い闇の中へ 泳いでいくからついておいで 固く繋いだ手はずっと離さないで ねえまだいるかい 長い長い道の端を 爪先で歩く 靴は要らない 最後の時までその目は離さないで ねえまだいるかい 全部忘れても 宵の寒さに閉塞で嘆いた 幸せだけ繰り返しても虚しくなることは わかっていたけど 夢を口にしても 味気ないな まるで泥人形のようだった 帰路の陽だまり 添い遂げられて気付く蟠り 逃げ出した男の子が言った 「どうしてこんなにくるしいの?」 目を見つめたままで答えた 「きっと誰かの為だよ」 賑やかが寂しい桑園でいっそ したたかに過ぎ行く人生みたいだった 手を伸ばす 浴槽 浮かんでいた 水花火 緩い緩い風の中を 流れていくから 幼い日に かわした約束はずっと忘れないでいてよ もういいかい 永い永い暮らしの中 指先で探す 愛に会いに 最後の夜ならちゃんと聞かせて 本当の事はもういっか 崩れ落ちていく 崩れ落ちていく いつか見た景色もすぐ褪せていく 流れ落ちていく 流れ落ちていく 涙の行方を君は見たのか はやくはやくはやく 消えてしまえ どうせもう まともじゃ居られないんだから 黙ったままで 帰りを待たせて 淡い淡い闇の中へ 泳いでいくからついておいで 固く繋いだ手はずっと離さないで ねえまだいるかい 長い長い道の端を 爪先で歩く 靴は要らない 最後の時までその目は離さないで ねえまだいるかい
“まだ、いるかい”って居なくなる前提だし、“もういいかい”って何かをやめようとしてる、きっともう変わる時が近いんだね
自分の声質に合う曲を作ってるように感じるくらいぴったり
あなたのおかげで僕の静かな部屋は音に満ちています
色反転させたら溢れてるのが血に見えたり、肌が肌色になってたり、2番のサビのとこ背景が空色になってる.......((
綺麗。 触れたら壊れそうなくらい繊細。 触れたら崩れてしまいそうな特別な箱庭。 心に触れてくるのに何故か遠い。
“We wouldn’t need shoes”. Famous last words of someone before they stepped on a LEGO
お願いです、 あなたの歌を歌ってください。声を聞いて本当に驚きました。胸が張り裂けそうです。 日本語が下手でごめんなさい、私が伝えたい話が伝えられたかもしれないが..あなたの歌が大好きです。昔からこの言葉をしたかったです。勇気を得て言うことできて嬉しいです。いつもありがとうございます。ありがたくおきれいな作品を聞くことができて幸せです。
有機酸って人間なんだ…。 もちろん歌声も曲も美しいのだけれど、そのお陰か人間とは違うもっと美しい生き物のような気がしてしまう
有機酸さんの声ってか細くて繊細な感じがする。 何が言いたいかというと、、 か細くて繊細な有機酸の曲に、この声が合わない訳がないということ。
色を反転にすると線が綺麗に見えて見えなかったものが見えてきて美しい。。。 そこまで計算されてる....わけないか。
@plague_ene