「私」からしたら人生最後の日に「君」がいないことがすごく辛いんだろうけど、逆に考えたら 「君」の人生最後の日に「私」がいたこと、これは「君」にとってはすごく幸せだったんじゃないかなぁ。とか考えてたり。
MVで女の子?が同じ動きを繰り返してるのが、誰かを思い出そうとしても断片的な記憶を繰り返し再生することしかできないときみたいで胸がぎゅってなった
⚠️最初の3秒間の謎⚠️ ・見逃しがちな最初の3秒間だけれど、この3秒間に「言って。」のストーリーが全て詰まっていると思う。 1.「ヒューーーーン」0:01=何かが落ちる、その落ちる何かに私は目で追っているが途中で目を逸らす。 2.「ハッ」0:02=私が何かに驚く。 3.「パンパン」0:02=手拍子が2回鳴る。 4.「いって」0:03=何故かひらがな。(タイトルは漢字なのに) →色々な「?」を抱えたまま歌詞が始まる。 →最初の歌詞が「あのね 私実は気付いてるの ほら 君がいったこと」0:25 →ここも、「いう」がひらがなになっている。 →君がいったことに対して、私は気づかないふりをしている →気付かないふり=見ないふり →序盤の3秒で私が見ないふりをしていたシーンがあった →「ヒューーーン」と、何かが落ちたのを見ないふり(気づかないふり)していた →「ヒューーーーン」は何かが落下した音 →これと、「君がいったこと」を合わせると、 →君が落ちたこと=飛び降りた?=飛び降り自〇 →君が「いった」こと=君が「逝った」こと 1.「ヒューーーーン」=君が高い場所から落ちる(飛び降り自殺のシーン)、その落ちていく君を私は目で追っているが、途中で目を瞑る(君が亡くなったことを受け入れたくない) 2.「ハッ」=目を開けた時には、すでに君の亡くなった跡だけが残っていた。 3.「パンパン」=神道の葬儀(2礼2拍手1礼) 4.「いって」=私は君が亡くなった瞬間を見ていない。よって、君が亡くなったという実感がまだ湧いてこない。君が「逝った」ことを君の口から聞きたい。「言って」欲しい。 ・その後の歌詞を見ていくと、 ・①「もっと、もっと、もっと、もっと、ちゃんと言って」1:18 →もっと×4=し=〇 →〇んだことを、ちゃんと言って ・②「夜の雲が高いのってどうすれば君も分かるんだろう」1:58 →雲が高いと感じるのは、地上にいるから。あの世=雲の上に行ってしまった君には分からない。 ・③「あのね、私実は気付いてるのもう君が逝ったこと」2:37 →「逝った」が漢字。 →たった3秒と初めの歌詞一文だけで実はすべてを物語っていた。 ※詳しい考察は⇓の動画で解説しているので、興味のある方は見ていただけたら嬉しいです。 https://youtu.be/Vb2hUrvd7Ds?si=Dv7hVJ24v1ucig8q
歌詞(誤字訂正しました。報告ありがとうございます) あのね、 概要欄に載ってるよ
「人生最後の日、君が見えるのなら」のとこで、うちのひいおばあちゃんが亡くなる直前、とっくにいなくなってるひいおじいちゃんの名前を呼んで、「久しぶりね」なんて言いながら嬉しそうに朦朧と喋ってたの思い出した。ひいばあは結局そのまま逝っちゃったけど、おばあちゃんは「お父さんが迎えに来たんだわ」って言って泣いてたな。人生最後の日にやっと愛する人と再会できたのかなって、この曲聴きながら思い出してうるっときた。
It's still good after three years.
6年前の動画なのに1週間前とかのコメントが余裕であるってまじすげえよな。 まじ神曲。
心がブッ壊れて、ずっと無表情だったのに、 最後の最後に、想いが決壊して、 心がよみがえった瞬間、容赦なく顔がブッ壊れてしまうの泣ける
わかってくれる人少ないと思うけど 3:56の「もっと」だけ眉下げて切ない顔するのすごいと思う
背景にタコ(?)みたいなの出てきたから、「何の意味があるんだろう」 って思ってふと調べてみました。 タコの象徴は「変身・再生」 これはもう偶然とは思えないね
海外ニキが 「なぜ日本の歌はいつも楽しいメロディーなのに暗い意味を持つのか」 って困惑しててすこ
2:32の「いって」が、歌詞見て「逝って」と知った時すごく切なくなった
4歳の姪にこの動画を見せたら一発でハマって、同じ振り付けで踊ってるのを見るとめっちゃほのぼのするw でもそんな彼女も大きくなって歌詞の意味を知ったら切なくなるのかな。
この歌がいろんな国の方に聞いててもらえてすごく嬉しい。 音楽の力ってすごいなぁ。
ヨルシカは知っていたけど、恥ずかしながらテレビで流れるくらいメジャーなものしか知らなくて 「晴る」をきっかけに好きになりました 色々曲を聴いてみてここに辿り着きましたが、この曲が大好きです
なんでだ、中学生の頃聞いて2.3年たって高校生になったらこの歌詞がすっごい刺さってくる…。ヨルシカの曲って心の成長とか新しい人との出会いからくる憂いとか悲しみを痛いほど伝えてくれるよね。
Many Japanese comments said this already, but I want to tell English speakers as well, so I’ll write it here in English. (I’m Japanese btw) In Japanese, it is frequent that one word has more than two meanings, and each meaning is often completely different from each other. This song uses this characteristic very well, and for example in a part of this song, there is a word that can mean “I actually understand what you said” and “I actually understand that you passed away.” I think this is so cool... This feature of this song can be understood only by Japanese speaker, but I wanted to tell it to more people!! Later edit: Thank you so much for many reactions! I am really glad that people all over the world listen to this song and try to understand the deep meanings of its lyrics together. For those who asked questions, ありがとう too! It will take me a while to reply to all, but I will definitely do. (Btw, I am female(笑))
私は日本語がわかりませんが、この歌を聞くのはいい時間です。 ドイツからの挨拶。 こんな美しい音楽を作り続けてください🙂
中2の時友人が亡くなって鬱の時期に四六時中聴いてた曲です。大学生になった今もこの曲を聴くたび、亡くなった友人の分も精一杯生きようと思えます。 ヨルシカありがとう。
@unoki99